『色を歩く』
『夢意識のオラクルカード』を生んだ画家・矢野ミチル作品集
『夢意識のオラクルカード』の作者である画家・矢野ミチルさんの絵と詩を収録した作品集です。
特別収録されている「矢野ミチル伝」は、旧知の作家・村上大樹さんによってまとめられており、
画家・矢野ミチルさんのという人物像、彼の目に映る世界、その一端を想像することができます。
【著者より】
「色を歩く」は画家、矢野ミチルによる100の絵と、100の詩からなる作品集である。
当初、オラクルカードを作る構想をしていた矢野は、色の染みからのインスピレーションで幻想的な森羅万象をアクリル絵具で具現化した。絵に添えるための言葉も、シュルレアリストたちが行っていた自動筆記という手法で書きはじめるが、膨れ上がった言葉の群れはカードでは収まりきれなくなってしまい、ビブリオマンシーとしても使用可能な本としての出版に切り替える事となった。この無意識芸術の極北のような、限りなく偏った内容のフルカラー本を出版するための資金をクラウドファンディングで募ると、驚くことに163人もの支援が集まり2020年に見事完成した。その2年後に「色を歩く」を発展させて作られたのが「夢意識のオラクルカード」である。
A5サイズ 224頁フルカラー、ハードカバー仕様、500部限定。デザイン : 紙作室そえがき、英訳 : 鳥居万由実 巻末には古くから本人を知る作家、村上大樹による「矢野ミチル伝」を特別収録。
著者名 | 矢野ミチル |
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区分 ※ | 02 |
定価 | ¥4,400 (税込) |
掛率後価格 | 取引店のみ表示 |
※区分01の商品は数量により掛率後価格が変動します。
■商品仕様
内容:全224ページ、
サイズ:H217×W154×D20 [mm]
著者:矢野ミチル
翻訳:鳥居万由美
デザイン:平林美咲(紙作室そえがき)
発行:アトリエ可視光線
発送開始:2023年11月16日(木)
JAN:4580046599011
著者について
著者:矢野ミチル
無意識下のイメージを描き続ける蠍座の画家。2014年に東京から因島に移住する。「超絶技巧寓話画集」「色を歩く」「夢意識のオラクルカード」を出版。展示の他にもライブペインティングや、アートワークなどを手掛ける。屋号はアトリエ可視光線。>www.yanomichiru.net
内容:全224ページ、
サイズ:H217×W154×D20 [mm]
著者:矢野ミチル
翻訳:鳥居万由美
デザイン:平林美咲(紙作室そえがき)
発行:アトリエ可視光線
発送開始:2023年11月16日(木)
JAN:4580046599011
著者について
著者:矢野ミチル
無意識下のイメージを描き続ける蠍座の画家。2014年に東京から因島に移住する。「超絶技巧寓話画集」「色を歩く」「夢意識のオラクルカード」を出版。展示の他にもライブペインティングや、アートワークなどを手掛ける。屋号はアトリエ可視光線。>www.yanomichiru.net