ブラール ・タレイ
古代言語「聖なる言語」のシンボル
ブラール・タレイのカードデッキは、ダマヌール連合体の創設者ファルコ(オベルト・アイラウディ)によって描かれたセルフィック・ペインティングと、元型的な古代言語「聖なる言語」のシンボルを組み合わせた111枚のカード、全体性や究極の成果を意味する1枚のエクストラカードで構成されています。
ブラール・タレイとは、古代の秘教的言語『聖なる言語』の言葉で、「マジックなサイン」を意味します。
●セルフィック・ペインティング:ファルコ・タラッサコ(1950-2013)
Bral Talejのカードの背景イメージは、ダマヌール連合体の創立者であるファルコ・タラッサコによって描かれた111枚の絵画が使われています。その絵画は、サインや色によって形作られた二次元の形態に、知性のあるエネルギーを伝搬する古代の科学分野に基づいて「セルフィック・ペインティング」と名付けられています。セルフィック・ペインティングは、光や、鑑賞者から「見られる」ことで活性化されます。
●シャーマ・ヴィオラ
シャーマ・ヴィオラ イタリア出身で、1968年から2001年まで33年間アメリカ合衆国に在住し、芸術やスピリチュアリティ、意識の目覚めの教育に人生を捧げてきました。その人生はエキサイティングで充実しており、フランシス・フォード・コッポラやシャクティ・ガワインらと働き、旅をした時期を経て、そしてハワイ諸島でのパワフルな年月に至ります。 2001年に魂の強力な呼びかけに応えて、シャーマはイタリアに戻り、ダマヌールの市民となりました。
シャーマは15年間にわたって、ダマヌールの秘教的伝統と神聖性や儀式、意識の探究の実践的アプローチに参加してきました。ダマヌールの「聖なる言語」にインスパイアされて、シャーマは古代のシンボルを使った新しい占いのシステム「ブラール・タレイ」を生み出しました。
古代言語「聖なる言語」のシンボルとは?
その起源は、人類の言語が複数の言語に分化する以前にまで遡り、多くの言語の母体となっていったとも考えられています。ダマヌールの創設者であるファルコ・タラッサコと、この分野に特化して長年探究してきた研究者たちのグループによって再発見されました。
その元型的シンボルは、それぞれの人の内面に共鳴を作り出し、この共鳴が各カードに潜在するメッセージを読み取りやすくします。
カードのシンボルを指でなぞり、心にシンボルを刻み込むことで、そのエネルギーが脳に直接働きかけ、あなたの無意識下で自由に感知して使えるように知らせてくれることでしょう。
著者名 | シャーマ・ヴィオラ |
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区分 ※ | 01 |
定価 | ¥6,600 (税込) |
掛率後価格 | 取引店のみ表示 |
※区分01の商品は数量により掛率後価格が変動します。
内 容:カード111枚+エクストラカード1枚+日本語解説書(44ページ)
ボックスサイズ:H185 × W133 × D45[mm]
カードサイズ:H145 × W80 [mm]
著 者:シャーマ・ヴィオラ
翻 訳:ダマヌール東京
発行:ホノカ社
商品発売:2020年1月23日(木)