日本の神仏カード
日本の神々と仏、神仏習合をテーマに作られたオラクルカード
※2023年1月 一部仕様変更されました。
中世日本の曼荼羅(マンダラ)に霊感を得て作られた、スムーズな意識の変容(トランスフォーメーション)を後押しするカードです。
日本語でキーワードが入っているので、文字からもインスピレーションを受け取って使うことができます。
神様仏様の性質を反映したキーワードが入っているので、自然と神々の世界の知識も身につき、神仏とのご縁も深まります。
解説書には意味のみではなく展開法の作り方まで入っているので、慣れている人ならすぐにもオリジナルのスプレッドを生み出しやすいカードです。
ヨーロッパのタロットカードやアメリカのオラクルカードとは異なる、日本人の手による禅デザイン(ZEN DESIGN)のカードは、あなたの中の自然な美しさを呼び起こします。
【神話的な物語を象徴する物語カード(12枚)】
古事記神話などの物語をシンボル化・抽象画化したカードです。長く使っていくと、問題を包括的に(ホリスティックに)理解する力が高まります。
スサノオ神話なら、母との別れを悲しんで根の国へ旅立つ(行く)→高天原に寄るが追い出される(試練)→オロチを退治してお姫様と幸せな結婚をする(宝)、など、ストーリーの構造をシンボル化したカードです。
【神仏のキャラクターを象徴する神仏カード(47枚)】
エビスさんは 「笑」で弁天さまは 「美」など、神仏の性質やご利益に近しいキーワードが配当されています。
色彩も神様の属性を考慮にいれた配色になっています。例えば、昼の世界を統治する太陽神アマテラスが白、夜の世界を司る月神ツクヨミが黒など。五大や五行で、あるいはオーラの色的に読み解いてもおもしろいでしょう。
数字をあらわす記号には、陰陽道の占いや和算で使われていた算木という記号が使われています。
( ※カード内の神仏の対応は、古伝と完全には一致しません。オラクルカードとしての用途に鑑みて組みなおしています。 )
※仕様変更について
・カードの縁(エッジ)の色がピンク系の銅からオレンジ系の銅に変更されました。
・カードの表面加工が光沢からマットに変更されました。
・解説書の紙色がクリーム色に変更されました。
・箱面取りがなくなり、角の丸みがシャープになりました。
著者名 | 中嶋青海 |
---|---|
区分 ※ | 01 |
定価 | ¥5,280 (税込) |
掛率後価格 | 取引店のみ表示 |
※区分01の商品は数量により掛率後価格が変動します。
著者:中嶋青海
内容:カード59枚、日本語解説書
パッケージ:W100×H135×D45 [mm]
カードサイズ:W88×H126 [mm]
著者プロフィール
中嶋青海
岡山生まれ。ドラえもんと並んで記紀神話や歴史物語が書棚に並んでいる環境で育つ。慶應義塾大学卒業後、IT業界を経て「神聖性と合理性のバランス」を育む教育活動に取り組む。好きな神社仏閣は、鞍馬・貴船・靖国・九頭竜など。歴史や神話を現代に活かす探求に長年取り組む。他作品に「象徴の古事記」、「ストーリーシンボルカード」、「日本の伝承タロット」など。
日本の伝承タロット | ||||
注文番号 | 01-27-085 | 区分 | 01 | |
定価 | ¥3,080 (税込) | |||
掛率後価格 | 取引店のみ表示 | |||