NARITAÏ タロット《ザ・マルセイユ》
古典タロットを現代的に再構築
古典的なマルセイユ・タロットを再構築したタロット22枚セットです。
描かれる人物は親しみやすい表情を浮かべ、優しい色彩でありながらハッキリとした輪郭をもつイラストは、元来シニカルな風情のあるマルセイユ・タロットの伝統的な特徴を踏襲しつつも、現代の私たちが読み取りやすいよう仕上げられています。
【著者より】
マルセイユ・タロットの大アルカナ22枚を独自の美術史研究により再構築。
ルネッサンス期の色彩を復元したほか、人物には漫画的手法で心理描写を施しました。
成泰 著『タロット 隠されたメッセージ』（2023.06.20）に、詳細説明があります。
<< こだわりのポイント>>
白い背景と克明なラインによるハッキリとした絵柄。初心者でもリーディングしやすいカードです。
「神聖幾何学（6cm x 12cm）」にもとづく画像構成。右脳と左脳をバランスよく刺激し、豊かなインスピレーションを誘います。
裏面は「ユリ、蓮（ロータス）、鳩、ハート、スペード、太陽」をモチーフにデザイン。シャッフルするたびに「エネルギー」を与えてくれます。
グロス加工（光沢コーティング）により、発色性・耐久性にすぐれています。
※カードの持ち運びに便利なリネンの巾着が付いています。
※解説書は付いておりません。
NARITAÏ TAROT - The MARSEILLE -
22 Major Arcana cards reconstructed through art historical research.
Restored colors of the Renaissance period, portrayed each character’s psychology using Japanese Manga technique.
<< Features >>
The white background and clear black lines make the cards easy to read, even for beginners.
The iconology based on “Sacred Geometry (6cm x 12cm)” stimulates your right and left brain and brings you rich inspiration.
The reverse side, designed with “lily, lotus, pigeon, heart, spade and sun” motifs, brings “energy” to you as you shuffle.
A glossy finish (glazing coating) on the cards provides excellent color and durability.
⁎ A linen bag is included for convenient carrying of cards.
⁎ Instruction booklet is not included.
| 著者名 | 成泰 |
|---|---|
| 区分 ※ | 01 |
| 定価 | ￥3,300 (税込) |
| 掛率後価格 | 取引店のみ表示 |
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※区分01の商品は数量により掛率後価格が変動します。
内容：カード全22種、解説書なし、専用リネン巾着付き
パッケージサイズ：H138×W78×D23[mm]
カードサイズ：H130×W70[mm]
本体重量：約115g
カード加工：グロス加工
著者：成泰
（セルフパブリッシング）
発送開始：2023年9月28日（木）
JAN：4580046598809
■カード加工について
「グロス」はツルツルとした触り心地で光沢があります。
「マット」はサラサラとした触り心地で光沢が抑えられています。
著者について
著者：成泰 / なりたい / NARITAÏ占術・言語学研究家
1963年生まれ。建築士のキャリアを37年間歩むかたわら、1998年から2003年にかけて、イタリアで美術史を学んだ際、マルセイユ・タロットに触れる。
帰国後、英・独・仏・伊・露語の語源分析に従事する一方、心理学を研究。
2021年、タロットが潜在意識のリーディングツールであることを知り、深掘りの道へ。
2023年、マルセイユ・タロットを美術史・言語学の観点から独自に解釈した書籍を刊行。あわせて、オリジナル「NARITAÏ タロット」を制作・出版。
NARITAÏ
Divination/linguistics researcher
Born in 1963. While pursuing a career as an architect for 37 years, came into contact with the Marseille Tarot while studying art history in Italy from 1998 to 2003.
After returning to Japan, engaged in etymological analysis of English, German, French, Italian, and Russian languages, while also conducting research in psychology.
In 2021, discovering the Tarot as a tool for reading the subconscious, began researching historical Tarot decks.
In 2023, wrote/published a book on the Marseille Tarot from the perspective of art history and linguistics, and also produced/published the original "NARITAÏ TAROT."
